2014年2月7日金曜日

Sparkle thing .. ..


Ashley Eriksson // Sunset from Sarah Hanssen on Vimeo.

アシュリーとイーライ元気かな?

去年の夏、ポートランドでのガールズ・ロック・キャンプ研修後に短い旅行でなみちゃんと訪れた、ワシントン州オリンピアで再会したバンドLAKEの2人のことを思い出した。


アシュリーはソロアーティストとしても活動していて、去年出したソロアルバムはとっても良かった。ポートランドで見たライブも素晴らしかった。
アシュリーはなんだか真っ白な妖精のようで、一緒に居ると不思議な雰囲気に取り込まれる。イーライは視野が広く細かくて、いつも目に見えてる世界で何が起こってるか素早く取り込めてるようなしっかり者であり、誰かが忘れ物をしたり、車のヘッドライトが付けっぱなしだったり、歩きながらや店の中で、何度も人に声をかけていた。
彼もまた素晴らしい才能を持ってとても心地良い音楽の趣味を持っている人。
私となみちゃんは、彼らのシェアハウスのリビングルームのソファーで、イーライがかけるレコードを聞きながら久しぶりに感じるゆっくりした世界を楽しんだ。


アシュリーがある昼下がり、海の中にキラキラしたものが見えるのよ、今しか見られないから今夜行こうよ!って言い出した、私達はぼんやりと、何のこっちゃ?と思ってたが、その晩に一緒にBBQをしていた友達数人と、[海にキラキラ]を見に行く事になる。
オリンピアは夜になるとぐっと冷え込み、長袖のスウェットを着ないと寒くて外でブルブルする程だったけど、アシュリーは真夜中の海で体にまとわり付くその キラキラ を見たいからと水着をシャツの下に着ていた。

泳げるような気温じゃないよ.....

それでもアシュリーはニコニコしていた。

海までの道のりはブレア・ウィッチ・プロジェクトみたいで、真っ暗の山道?をずっとずっと走って行った、なんかあまり良い予感もせず、空に浮かぶ奇麗な月だけが救いだった。
90'sのように、古いカセット・デッキで音楽を聞きながら、真夜中によくわからないキラキラを見に行く、なんで?と思いながら、車が止まった。
ここよ!と言っているけど、こんな所に海があるとも思えなかった。
少し、斜面を下ると真っ黒い海?湖?が出現した、とっても静かで波は無く、周りは森のようになっていた、星がとても奇麗な夜だった。

アシュリーは笑顔でとても寒い中服を脱いで真っ黒い海へと入って行った、私達2人は全くそんな気になれず、暗闇ではしゃぐ彼女を見ていた、べろべろに酔っぱらった友達の女の子がゲラゲラ笑いながら服のまま真っ黒い海へ入って行ったときは心配になった。

アシュリーが腕をバタバタさせて、体の周りは光ってるよ!って言ってるが、結局最後までそれがどんなに奇麗なものなのか見る事は出来なかった....



次の日の朝、イーライがダッチベイビーというパンケーキを焼いてくれた。



オリンピアでの思い出。


アシュリーの新しいvideoとってもいいね。






2014年1月5日日曜日

2014


あっ!という間に2014年になってた。

今年は覚悟して挑むという事が生きてる中で一番多くなると思う。
ここにいろいろ書かないうちに、私も随分遠くまで来た気分だ、でも今年は更に。

今年いよいよしたい事を行動に起こす事を考えると、まだまだ 立ち向かう なんて
言葉がふさわしい程怖い、でもわくわくしています。

どこかほんわか生きたいと思ってたが、そうは私の魂はさせてくれませんって事に
やっと気がついた2013年、辛かったけど良い気付きだったそして一歩でも踏み出しておいて良かった、今年はイメージを実現する、自分が思ってるより強いって事を信じて...

です。

今年もよろしくね。

2013年1月31日木曜日

最近



わたしに見えているものは一体なんなんだろう?と考え込むことも多い。

それらの事はいつも折り重なって目の前に突き出されるので、頭を傾げながら
ぺラペラめくっていく。

ちょっとそうなると自分から少し離れた場所に行くようで、感情は激しく無い。
それが冷静って言うのか、そうしなければいけないからなのか、そうしたいから
しているのかは、わからなかったりする。

だから考え込んでしまうのかもしれない。

でもその反面、驚く程クリアなものが見えているので、考え込むっていうのは
あまり必要なくて、自分がやりたい、おまけのような作業なのかも。

また抽象的すぎるね。えへへ。

でもね、元気!

少し前のうっとうしい位、鬱々していた日々は一体どこかへ。

2012年12月20日木曜日

I don't need make up




本当の自分を知ろうとする時、お化粧したくなくなる。

自分の本当の肌の色とか血が通うのが見たい。
生活の悪さで肌に現れた自分の弱さを見たい。

そのもので生きたいとおもう今日。

人間の肌って綺麗だね、肌色が昔から好きだ。

2012年12月18日火曜日

愛のお話



どうやら私は、幼い頃から、大きな金魚鉢のような透明な器に目に見えない愛っていう空気みたいな
何故か名前がついたり、色があったり、形こそ無いが、はっきりと個性がある空気みたいなのを
コレクションして眺めているのが大好きだったみたいだ。




そんな記憶が甦った日が今日。幼い私なりの感性で集めていたけど忘れちゃっていた愛が
目の前にどっしり現れて、ああそこに在ったの、って思った瞬間ひゅう〜って金魚鉢の中の愛が
私の中に流れ出したよ!その時体がカラフルに光りだして、魂とぴかぴか共鳴した!!



ここ数週間といったら、自分でも訳がわからないくらい、消えちゃいたい、死にたいと、涙に明け暮れ
またゲラゲラ笑って、また死にたくなって、苛立って、噛み付いてまた笑って死んで生き返って 
どうしてどうして?こんなにも、たった一人だと思ったフィールドに気が付いたら、前世から繋がって今世で再会した魔女達も、心から愛したい人も現れたのに、そんなふうになるのか!と自分を呪いそうなくらいであった。


それと同時に私の中でぐつぐつと煮えたぎるマグマをしっかりと感じていて、変化を求めて揺れ動きそうな
大地のようでもあった、ただ、その強い強いエネルギーを自分の中に溜めておくには、これ以上はもう出来そうもなかった....


そして昨晩、いよいよ私の中の火山は静かに噴火を始めた、私は降参して、心を開いて...
素直な自分を閉じた貝から引き抜いた、一番怖かった愛をしっかり知る為に、これを存分に味わう為に
何故か気分はとっても良くて、もしかしたら、この日を境に掴んだばかりの大切な大切な何かもまた私の前から
消えてしまうかもしれないのに、そんなものじゃない!っていう声が聞こえたどこか遠くから。


大切な人が多過ぎるくらいできた、その人達から沢山の剥き出しの愛を、ユニークな愛を受け取ってしまって
私の中にお返しできるようなものがあるのかしら?と思ったら、あまりにも大きいギフトに自信がなくなりました、でもね、以前は受け取ることすら怖くて出来なかったのが私だった。
自分を愛せない人は人に愛は与えられないと誰かは言ったけれど、私も偉そうに人に言っていたけど!
すり減ってるのに差し出したい愛もある。
自分を愛する事はそんな与えたいと思えるような人達に出会わなければ、愛し方もわからないです。

私はそれを知ったよ。私の鏡になっている人達に教えてもらった。一人で戦わなくても良かった事も。

たとえ、その愛が私に向かっていない時も、誰かが誰かに、誰かが誰かから受け取ったり、与えたり、大切に
しているのを、もっと見たい。嬉しくなるから。
これからも、私の透明な巨大な金魚鉢に集めよう。


冬なのに生温い外に出たら、私の左上、北斗七星がぼんやり浮かんでいた。
それを眺めながら、力強い愛の予感を確かに感じた夜だった。


















2012年12月17日月曜日

2012年12月16日日曜日

who am I ?


私は、今の私をどう扱えば良いのかちょっと判らなくなったりしてる。

少し前は、ついに開けてしまった扉をまたパタンと閉めてしまおうかと思う位
怖くなっちゃって、何度も逃げ道を見付けようとしたけど、それは容易で全然行きたく
ないような場所だったので、結局グッと力を入れてこの場に居る事を選んでる。


三次元的な自分の肉体や感情や有り難い事に持っている言葉やなんかを全部使って
全部感じて生きて行くのってこんなに辛かったのか!と思うくらい...
ああ...それだけ心が閉じていたんだね...


でも、同時にね、すごい解放されていく感覚もあるんだよ、不思議だね
どんどん怖く無くなって、戦うってより突き進むって感覚があるんだよ。
きっと扉が開いた事によって、見えてなかった世界を見せてもらってる感じ!
それはそれは、ほんとうに全てがあるって言うか、自由な世界だ。


ああ、自分って一体何者なのか?って思うたびに、自信を無くして落胆して
でも、こんなだよって、自分がちょっと顔を出すと、そんな何かや誰かになってる
私っていう存在に名前も付けたく無いような感情が出て来る。

何者にもならないよって。

この間のふたご座流星群を見た時、宇宙と地球と私のまんなかをなんとなく!
こんなの見れちゃう時代に地球に居るのもうれしい。


っていうか...恋ってやつはスピリチュアルだな !

ロマンティックなフレンドシップも!!